友達にお金を貸して帰ってこない、訴えてもいい?
口約束でも法律的な効果があり、借金の返済義務が発生します。そのため個人間の話し合いで解決しない場合は、裁判によって返済を求める訴えを行うことも可能です。
ただ全くの口約束の場合、裁判で負けてしまう可能性が高いでしょう。裁判では証拠がないと認められず、法的に返済を迫ることが難しくなってしまいます。口約束でも以下のようなものがあれば、証拠として有効となりますのでご参考になられてはいかがでしょうか。
「お金を振り込んだ(貸した)ことが分かる明細書」
「貸したお金について返済を求めるメールなど」
「友人に返済する意思があることが分かるメールなど」
メールなどで返済を求めても返信が無いなど、証拠が一切ない場合はお金を貸したことの事実を立証するのは困難となります。この場合は訴えられない、または先ほど申し上げた通り訴えても負けてしまう可能性が大いにあります。その際は根気強く連絡を取り「お金を貸したこと」を認めさせそれを記録に残しておきましょう。またトラブルになりそうであれば、早めに弁護士へご相談なされるのが良いかと思われます。

- 担当者プロフィール
- ファイナンシャルプランナー / 青木 智宏
「お客様のために誠心誠意」をモットーにいろいろなお困りごとの相談にお応えしています。
資格としては、FP技能士、AFP、DCプランナー、簿記を取得しております。





