クレジットカードのリボ払いと分割払いは違うのですか?
リボ払いと分割払いとは、クレジットカードの利用金額の支払方法が異なり、同じ料金のものを購入しても月々の支払金額や返済期間が異なっています。
分割払いの場合は、利用金額を何回払いにするか指定することで、毎月の支払額が変わります。たとえば、1万円の利用を5回払いにすると月々の支払をは2,000円+手数料、3万円の利用であれば月々6,000円+手数料となります。1回払いから最大24回払いまでが選択できるようです。
リボ払いの場合は、毎月の支払額をあらかじめ設定した金額が毎月の支払い額となります。基本的に利用残高は関係しません。支払い金額を2,000円に設定しておくことで、1万円の利用でも3万円の利用でも月々2,000円+手数料となります。支払金額が一定のため、利用残高によって返済期間も異なります。一般的には利用金額が増えることで、支払い期間が長くなります。
リボ払いは利用料金が増えても、毎月の支払額を抑えることが可能です。その一方で毎月の支払いが少ないからといって、使いすぎてしまい支払いが長期化、多額の手数料を払わなければいけなくなる、といった問題も発生している方も多いようです。リボ払いを利用したことで「支払額が変わらないため限度額ギリギリまで使ってしまい、クレジットカードが利用できなくなった」「気づけば100万円使っていて、月々の返済額を増やしたが手数料合わせて150万円支払わなければいけなくなった」という方もいらっしゃいました。
リボ払いも分割払いも便利な支払い方法ではありますが、手数料がかかることや、支払を先のばしているだけであることを理解し、計画的な利用が必要です。ちなみに、殆どのクレジットカードは分割払いでも1回~2回払いまでなら手数料がかかりません。必要のない手数料を支払いたくないという方は分割払いの2回払いまでに留めておくことをおすすめします。

- 担当者プロフィール
- ファイナンシャルプランナー / 青木 智宏
「お客様のために誠心誠意」をモットーにいろいろなお困りごとの相談にお応えしています。
資格としては、FP技能士、AFP、DCプランナー、簿記を取得しております。





