旅行先でお金が無くなった場合どこに相談したらいいですか
旅行先により対応が異なり、盗難などにより紛失したのか、浪費によりお金がなくなったのかで回答が異なります。
■海外旅行先で紛失した場合
まずは最寄りの警察署まで紛失届を出しましょう。至急お手持ちのクレジットカード会社に連絡をし、紛失があった旨を伝えます。
海外でお金を受け取る方法
・パスポート送金
現地口座がなくても日本から送金できるサービスで、受け取り銀行は限られ、電子送金は所要数日、普通送金は所要4~7日ほど。ローマ字氏名が口座名となり、パスポート番号が口座番号。都会やある程度ひらけた町に滞在している時の利用が可能です。銀行の窓口で受け取りが可能です。
・郵便局送金
最もよく使われる手法だと思われます。日本の郵便局が実施している住所宛送金で、受取人の住所に為替証書を送ってもらい、現地の郵便局に持参して現金に交換します。 日数は5~7日ほど。為替証書は宿泊している宿に送ってもらうのが一般的です。少し時間が掛かるので「緊急時」には向いていないかもしれませんが、簡単な方法かと思われます。
いずれかの送金方法にしても、パスポートは必須になるので、パスポートと現金を盗まれた場合は、大使館や領事館に行ってください。大使館へ行けば、送金についても相談が可能です。
■国内旅行で紛失した場合
まずは警察に届いていないか確認してください。落とし物などの情報は、インターネット(警視庁ホームページ「落とし物検索」)で公表されるようになりました。警察に届けられた日から3か月(埋蔵物にあっては6か月)を経過するまでの間、遺失者が判明するまで落とし物の種類及び特徴、取扱警察署名及び電話番号等をインターネット上に公表しています。
・国内でどうしようもなくなった場合
交番に相談すると、公衆接遇弁償費という警察の制度があり、原則1,000円まで貸してもらうことができます。1,000円で親族、友人に送金してもらうか、身分証明書を持っている状態であれば消費者金融等による即日融資で難を逃れるなどの対処もあります。

- 担当者プロフィール
- ファイナンシャルプランナー / 青木 智宏
「お客様のために誠心誠意」をモットーにいろいろなお困りごとの相談にお応えしています。
資格としては、FP技能士、AFP、DCプランナー、簿記を取得しております。





